ねるおふの開発環境


PC

自作AT互換機
MB:GIGABYTE GA-7ZXR
CPU:AMD Athron (Socket A,Thunderbird) 1GHz
RAM:320MB HDD:40GB VIDEO:GeForce2 MX
SOUND:Sound Blaster Live! Platinum plus

MIDI機器

Roland SC−88ST Pro
Roland CM−64(LA/RS−PCMサウンドモジュール)
KORG 03R/W(AI2シンセシス サウンドモジュール)
Roland A−220(MIDI SEPARATOR)
CM−64用RS−PCMカード(Orchestral Winds、Electric Guitar、Guitar &Keyboards、Rock Drums)

ソフトウェア

サウンドドライバ GORRY氏作 SPICE


解説

PCについて

21世紀になるにあたってNEWマシンになりました。
思えば同じマシンを2年間以上も使い続けたのは久しぶりでした。
まだ音楽用途に限れば十分なスペックだったのですが、世間のGHz化の誘惑には勝てず(笑)
Athronの1GHzのマシンになりました。
マシン名は「AZUSA2号」(ぉ。
ケースは以前の流用なのでAzusa insideエンブレム付です(笑)
そろそろビデオカードも時代遅れなので買い換えたいところ。
サウンドカードは奮発してSound Blaster Live! Platinum plusです。
フロントで配線できるんで、録音とかがらくちんになりました。

HDD容量が増えました(笑)(01/12/06)

MIDI機器について

CM−64、03R/Wともに10年近く前の音源です。
両方併せて20万ちょいかかってるんですが、最近の7〜8万の音源に負けます(;_;)
スペック的には、CM−64がLA音源32音+RS−PCM音源31音。
03R/WがAI2音源32音、GM Lv1対応 となってます。
CM−64用のPCMカードを4枚持っているのですが、スロットが1つしかないので、
同時には使えない仕様になってます。
03R/Wは個性的な音を出しますが、単体だとくどすぎるので、音の薄いCM−64と
合わせるとちょうど良い感じになると私は思ってます。
この2台の音源とMIDI I/Fの間にA−220がはさまってます。
これは、2つの音源の各MIDI Chへのデータの振り分けをスイッチで切り替えられるもので、
エクスクルーシブと格闘しなくても良いので重宝しています(笑)

この度、友人よりSC−88ST Proを購入。
まだぜんぜん自分では使っていないのですが、ドラキュラの時にとよしまさんのデータを
再生するのに使用しました。
出力がRCAなのにはちょっと驚きました(^^; 

ソフトウェアについて

GORRY氏作のサウンドドライバ、SPICEを使用しています。
これは今や過去の遺物と化しつつあるMML入力が出来るドライバ(と言うか、コンパイラか?)で、
MML入力しかできない私には非常にありがたいモノです。
スタンダードMIDIファイルを吐いてくれるので、データ交換に支障はありません。



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