９月６日に鈴鹿サーキットへ全日本ロードレースを見に行ってきました。 当日は、早めに家を出たはずだったのですが、遅い車にひっかかって、結局ＳＢの 第１ヒートは見られず・・・（しくり まずはＧＰ１２５クラス シケインスタンドに陣取り、ヤマハＴＺの２台を応援 最終ラップはじめに５位くらいにいた秋田選手のＴＺが、最終ラップのシケインへトップで 帰ってきて、そのまま優勝。 今シーズン、快調な秋田選手の優勝で、チャンピオンへまた一歩近づいたって感じで しょうか？ 次にＧＰ２５０ これもシケインスタンドにて観戦。 序盤、ヤマハワークスの中野真矢選手がトップを走るも、２週目にマシントラブルで無念の リタイヤ・・ ピットロードでタンクをたたいて悔しがっていました。 その後、先頭集団を引っ張ったのは、なんと市販ＲＳに乗る玉田選手。 ワークスマシン２台を相手に、どうどうとトップを力走していましたが、中盤からタイヤが終わ ってしまったのか、徐々に遅れていき、単独３位へ・・ トップ争いは、ホンダＮＳＲの加藤大治郎と、ヤマハＹＺＲの芳賀健輔との一騎打ちになり ましたが、最終ラップに芳賀をかわした加藤が優勝。 ３位は玉田、４位にコンパイルレーシングの市販ＴＺの松戸直樹。 ＳＢの第２ヒート これは１３０Ｒで観戦。 序盤からヤマハＹＺＦの芳賀紀行がひっぱり、それをホンダＲＶＦの伊藤真一が追う展開。 中盤、カワサキの武石選手が１３０Ｒで転倒し、マシンは大破。 本人も、肋骨辺りを痛めた様子で、救急車で運ばれてしまいました。 レースは、最終ラップで伊藤選手が転倒し、芳賀選手が第１ヒートに続いて優勝。 今シーズンのチャンピオンを濃厚としました。
一つ戻る